2020.11.20
ワークショップの準備をしています。
今回は中野市産のカヤの木を使用した
マグネット&ペンダントの制作です。
開催場所は、長野県中野市にある「結文舎」です!
・11月29日/日曜日/10:00〜16:00
・11月30日/月曜日/10:00〜16:00
二日間の開催となります。
以下、内容です。
《ワークショップ》
作るもの:
ベイビーベアのフェイスマグネット&ペンダント
ワークショップ講師:
イラストレーター・デザイナー中川千恵子
予約時間:
両日とも①10:00 ②11:00 ③12:00 ④14:00 ⑤15:00
定員:各回5組(先着順)
作業対象年齢:小学生高学年以上
所要時間:約30分
参加費:1,320円税込
▼予約フォームからお申し込みください。
https://forms.gle/96j5dN4DDvnqo1qo7
※空きがあれば予約なしでも受付できます。
※ワークショップ対象年齢は小学生高学年以上となります。
低学年以下のお子様が作業する際は、保護者の方の付き添いをお願いいたします。
詳しいイベント情報はこちらからどうぞ。
https://fb.me/e/1Cx7yO7YV

take-g
2020.11.1
「長野・東京2拠点同時開催!もくすくワークショップ」が
10/31(土曜日)に開催されました。
ワークショップがはじまると、みなさん鉛筆でお名前の下書き。
どんな文字にしようか悩まれる眼差しは真剣!!
「もくもくすくすく〜」が始まって以来、
お母さまが自分でお子さまの名前を描くのは初めてでした。
これは、少人数だったのでできたことですね。
人と人とがなかなか集まれない今ですが、zoomを使えば、遠い距離だって近くなる?
長野会場と、東京会場をオンラインでつなぎながらのワークショプには
0歳から1歳くらいのお子さまを持つお母さま同士
地方に暮らしがある人と、地方への移住に興味がある人
中野市生まれの木のくまさんが縁となって
同じものを同じ時間に作って完成させることができました。
何かひとつ面白いことができたんじゃなかなあと。。。
ご参加いただいた皆さん、ありがとうございました。
ご協力いただいた方々にも感謝申し上げます。
長野会場で、残念ながら抽選にもれてしまった方から、
「木のくまのフェイスペンダント&マグネット」のワークショップを是非に。。。!と、
お声をいただきましたので、
今回のワークショップに使用した木と同じ、中野市産「カヤ」の木で
近く開催できたらと思います。

長野会場の名入れブース。小さなお子さまもいらっしゃるので部屋の角っこで。

テイクジーのベイビーベア全員集合。

中野市の里山の風景動画をみながら。。。

途中、東京会場の方にむけて
この木のくまさんが生まれたふるさと中野市をPR。
「ちょうどいい田舎」はちゃんと伝わったようです!。




長野会場の講師、中川と、
東京会場の講師、影山(の後ろ姿)。

世界にひとつのプレゼント、完成!!
みなさまお疲れ様でした!
take-g
2020.9.30
東京と長野の二会場でもくもくすくすくワークショップをやります!
それぞれのワークショプの様子をオンラインで中継しますので、
私達の活動拠点である中野市のいいところを、
東京会場に集まった方に、
くまさんを組み立てながら伝えられたらいいなと思います。
子育てをきっかけに地方への移住を検討している方に是非おススメです。

詳しくは、facebookのイベントページをご覧ください!
イベントページアドレスhttps://fb.me/e/1Hyofs5b2
take-g
2019.3.20

中野市中央公民館にて明日開催の
クマのペンダント ワークショップのお知らせです。
まだ空きがあるので、みなさまぜひお立ち寄りください。
※お問合せ番号の訂正です。080-1298-3360までお願いします。
take-g
2019.2.10
2月8日、中野市役所内にて
「第3回 もくもくすくすくワークショップ」が開催されました。
〜君の名前が入った、世界に一つの木のクマを作ろう。
地元で育った木のおもちゃを赤ちゃんに〜
もくもくすくすく実行委員会は、
中野のチカラ応援交付金事業として、中野市産の木のクマの人形を、
赤ちゃんにプレゼントするという取り組みをしています。
今年で3年目となりました。
小雪のちらつく寒い日でしたが、当選された皆さまが続々と会場に集まってきます。

第1グループの皆さんが揃って、
実行委員会を代表してテイクジーの影山が挨拶しました。
北信ケーブルテレビさんの取材も入っています。

今年は昨年とは趣向を変え、ワークショップをプラスしました。
お父さん、お母さんに木のクマを組み立てていただきます。
「何ができるのかな?」赤ちゃんも真剣です。
「お姉ちゃんとお父さんが作ったクマさんだよ〜!」

おじいちゃん、おばあちゃんもお二人チカラを合わせて作業しています。
今年は、中野市でお生まれになったお孫さまのいる方も応募対象でした。
中には、「福島県に住む娘が、里帰り出産したので応募しました。できたクマは送ります。」
という方も。

ゴムを通し、手と足を固定する作業です。
ゴムの張りの強さ、結び目の形や大きさは、皆さんそれぞれ。
世界に一つだけのクマが、完成していきます。


影山の説明に耳を傾けつつ、もくもくと作業は続きます。


ワークショップは、夕方まで計4回、第4グループまで行いました。
「木は、育った環境で色も木目も多様に変化します。
中野で育った木は中野らしい木、
中野で育った赤ちゃんも中野の自然をいっぱいに感じた子どもにすくすくと育ってほしい」などと
中川が話しました。

顔だけパーツでこんにちは!
組み立て前ならではの遊び方です。

隣のクマさんもきになる様子、
どんな色や木目かな?

最後の仕上げは、中川と影山がお手伝いしました。

赤ちゃんと一緒のワークショップ、大変お疲れ様でした!
最後には記念写真を。
笑顔いっぱいの皆さんです。
私達の方が元気をもらい、本当に感謝です。




去年の「もくもくすくすくプレゼント」の栗の木のクマさんも会場にきてくれました。
毎年樹種が違います。
クマさんにも兄弟ができてよかったですね。

ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました!
お子さまの健やかな成長を願って。。。
take-g