2020.11.1
「長野・東京2拠点同時開催!もくすくワークショップ」が
10/31(土曜日)に開催されました。
ワークショップがはじまると、みなさん鉛筆でお名前の下書き。
どんな文字にしようか悩まれる眼差しは真剣!!
「もくもくすくすく〜」が始まって以来、
お母さまが自分でお子さまの名前を描くのは初めてでした。
これは、少人数だったのでできたことですね。
人と人とがなかなか集まれない今ですが、zoomを使えば、遠い距離だって近くなる?
長野会場と、東京会場をオンラインでつなぎながらのワークショプには
0歳から1歳くらいのお子さまを持つお母さま同士
地方に暮らしがある人と、地方への移住に興味がある人
中野市生まれの木のくまさんが縁となって
同じものを同じ時間に作って完成させることができました。
何かひとつ面白いことができたんじゃなかなあと。。。
ご参加いただいた皆さん、ありがとうございました。
ご協力いただいた方々にも感謝申し上げます。
長野会場で、残念ながら抽選にもれてしまった方から、
「木のくまのフェイスペンダント&マグネット」のワークショップを是非に。。。!と、
お声をいただきましたので、
今回のワークショップに使用した木と同じ、中野市産「カヤ」の木で
近く開催できたらと思います。
長野会場の名入れブース。小さなお子さまもいらっしゃるので部屋の角っこで。
テイクジーのベイビーベア全員集合。
中野市の里山の風景動画をみながら。。。
途中、東京会場の方にむけて
この木のくまさんが生まれたふるさと中野市をPR。
「ちょうどいい田舎」はちゃんと伝わったようです!。
長野会場の講師、中川と、
東京会場の講師、影山(の後ろ姿)。
世界にひとつのプレゼント、完成!!
みなさまお疲れ様でした!
take-g
2020.9.30
東京と長野の二会場でもくもくすくすくワークショップをやります!
それぞれのワークショプの様子をオンラインで中継しますので、
私達の活動拠点である中野市のいいところを、
東京会場に集まった方に、
くまさんを組み立てながら伝えられたらいいなと思います。
子育てをきっかけに地方への移住を検討している方に是非おススメです。
詳しくは、facebookのイベントページをご覧ください!
イベントページアドレスhttps://fb.me/e/1Hyofs5b2
take-g
2019.3.1
2月8日に中野市役所内にて開催した
「もくもくすくすくワークショップ」の様子がテレビ北信にて放送されています。
放送日程は[A0チャンネル]にて
11:00~11:30/17:00~17:30/22:00~22:30
最終の放送は3/5(火)11:00の回です。
ぜひご覧ください!
お母さん、お父さんたちのインタビューは
私たちの心にしみるものがあります。
この取り組みを続けてこれて良かったです。
take-g
2019.2.10
2月8日、中野市役所内にて
「第3回 もくもくすくすくワークショップ」が開催されました。
〜君の名前が入った、世界に一つの木のクマを作ろう。
地元で育った木のおもちゃを赤ちゃんに〜
もくもくすくすく実行委員会は、
中野のチカラ応援交付金事業として、中野市産の木のクマの人形を、
赤ちゃんにプレゼントするという取り組みをしています。
今年で3年目となりました。
小雪のちらつく寒い日でしたが、当選された皆さまが続々と会場に集まってきます。
第1グループの皆さんが揃って、
実行委員会を代表してテイクジーの影山が挨拶しました。
北信ケーブルテレビさんの取材も入っています。
今年は昨年とは趣向を変え、ワークショップをプラスしました。
お父さん、お母さんに木のクマを組み立てていただきます。
「何ができるのかな?」赤ちゃんも真剣です。
「お姉ちゃんとお父さんが作ったクマさんだよ〜!」
おじいちゃん、おばあちゃんもお二人チカラを合わせて作業しています。
今年は、中野市でお生まれになったお孫さまのいる方も応募対象でした。
中には、「福島県に住む娘が、里帰り出産したので応募しました。できたクマは送ります。」
という方も。
ゴムを通し、手と足を固定する作業です。
ゴムの張りの強さ、結び目の形や大きさは、皆さんそれぞれ。
世界に一つだけのクマが、完成していきます。
影山の説明に耳を傾けつつ、もくもくと作業は続きます。
ワークショップは、夕方まで計4回、第4グループまで行いました。
「木は、育った環境で色も木目も多様に変化します。
中野で育った木は中野らしい木、
中野で育った赤ちゃんも中野の自然をいっぱいに感じた子どもにすくすくと育ってほしい」などと
中川が話しました。
顔だけパーツでこんにちは!
組み立て前ならではの遊び方です。
隣のクマさんもきになる様子、
どんな色や木目かな?
最後の仕上げは、中川と影山がお手伝いしました。
赤ちゃんと一緒のワークショップ、大変お疲れ様でした!
最後には記念写真を。
笑顔いっぱいの皆さんです。
私達の方が元気をもらい、本当に感謝です。
去年の「もくもくすくすくプレゼント」の栗の木のクマさんも会場にきてくれました。
毎年樹種が違います。
クマさんにも兄弟ができてよかったですね。
ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました!
お子さまの健やかな成長を願って。。。
take-g
2017.12.25
昨日、「もくもくすくすくプレゼント」の受け渡し会が中野市民会館で開かれました。
当日は49組(当選50組)のご家族が集まり、中野市で育ったクリの木でできたクマの人形を、
2017年生まれの子供たちの手に届けることができました。
もくもくすくすく実行委員会を立ち上げて2年目、
今年も「中野のチカラ応援交付金」事業として
もくもくすくすくプレゼントを無事に実行することができました。
もくもくすくすく実行委員会を代表して影山が厳選に抽選を行いました。
当選者の中に連絡先の記入漏れがあり、1組の繰り上げ当選がありました。
受け渡し会前日の23日クリスマスイブイブに、
名入れと仕上げと組み立て作業が完了!ギリギリセーフです。
午前中の10時に続々と赤ちゃんとお父さんお母さんが集合です。
赤ちゃんの兄弟も合わせると、150人以上が集まってくれました!
中野市をはじめ長野県の仲間に加わってくれた、ちっちゃな仲間達がいっぱいです。
なんとも幸せな光景。
クマのお尻には名入れがしてあります。
自分の名前がちゃんと書いてあるか?自分で真剣に確認してますね。
中野市で30年以上前に芽吹いたクリの木の命が、
中野で今年生まれた赤ちゃんに受け継がれていきます。
30年後、2017年に生まれたみんながお父さんお母さんになって、
この会場でまた木のクマを受けっとて欲しいです!
木のおもちゃを作ると決めて19年の中川と、
子供のためにおもちゃを作る仕事につきたいと決めて22年の影山とで始めたテイクジーが、
いつの間にやらサンタクロースみたいになって来ましたね。
僕らが白髪と白ひげのおじいちゃんになるまで、
「もくもくすくすくプレゼント」が続くかどうかはわかりませんが、
継続するべく努力していきますので、応援よろしくお願いいたします!
take-g