子どもの心とからだの
成長に合わせて変身する家具。

オンブーチェアは親と子の一体感を感じながら絆をより深められる食事椅子。そして子育てする親のストレスとならないようにとてもシンプル。
右利き・左利きのどちらの場合でも介助が楽な利き手側に座れます。小椅子をベンチから降ろすと、床に座った姿勢で離乳食をあげることもできます。
おすわりができるようになってから４才くらいまでは、食事椅子としてご使用ください。食事の介助が少なくなったらベンチを机に小椅子に座り、お絵描をしたり粘土をしたりできる遊び机として使用することもできます。自分の椅子で、自分の机で何かをしたいと思った時に、変身する家具なのです。学童期を迎え身長が伸びて、親が座っていた椅子に自分も座りたいと思う頃には、また食事用ベンチとして使用できます。子どもの思いに合わせて椅子の形が変わりつつ、ずっとそばにあり続けられるようなロングライフデザインです。