展示会 一覧

テイクジー 、こてんこてん展の会場風景。

長野県中野市でのテイクジーの展示会が、今日で終了となります。

昨日は、とってもかわいらしいお客さまがいらっしゃいました。

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オーケースツールを、よいしょ。

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中心の丸穴に指を入れて、持てました!

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がらがらどりの頭が入るとは、発見です。

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針スクールチェア&デスクを見ています。

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おとうさんのおひざでクマ(ベイビーベア)さんと。

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ブロックでも遊んでくれました!

今日までの9日間、遠くから近くからお越しくださった皆さまがたに感謝申しあげます!

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オンブーチェア、カラマツハウスへ。

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ちょっと前になりますが
オンブーチェアを購入してくださった方の
住居兼事務所の完成見学会へ行ってきました。

開放的なダイニングルームにあったオンブーチェアは
4歳の息子さん用の食事椅子として、すっかり新築のお宅になじんでいました。

それもそのはず。ここはその名も「カラマツハウス」。
カラマツといえばオンブーチェアもほんとソファもカラマツを使用した家具です。
なるほど〜。
施主兼、設計者のサトウさんは
長野県原産のカラマツをふんだんに使用した建築で、まさに県産材利用に貢献しているのです。
テイク・ジーもカラマツの魅力を発信しつづけて森林資源の活用に貢献していきたいです。

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椿建築所を営むサトウさんは、(サトウさんのブログです。)
独立前に勤めていた工務店にて、我が家の土蔵を改修工事を担当し
テイクジーの展示会場である「のらりくらり」をリノベーションしてくださった方でもあります。
古かった土蔵が、しっくいと漆黒のギャラリーに生まれ変わった時は
感動したことを覚えています。

来月この土蔵にてオンブーチェアの設計をした中川岳二の展示会があります。
期間中はテイクジーの定番商品も展示販売致します
お近くの方は是非お越しくださいませ。
お待ちしております。

中川岳二寄木作品展・テイクジー展示会
2015年
10月10日(土)初日のみ13時〜17時
10月11日(日)から 18日(日)10時〜17時
会場:蔵のギャラリ「のらりくらり」(入場無料)
長野県中野市大字吉田970–1(工房となり)

交通:上信越自動車道 信州中野ICより10分
お車は日野神社へ(臨時駐車場)/
JR長野駅より長野電鉄に乗り換え→
信州中野駅下車→信州中野駅南口より徒歩15分

● Exhibition information
■take-g Exhibition information.&Takeji Nakagawa Kotenko-Tenten

Time: 2015 October 10 (Sat) open 13:00~17:00
October 11 (Sun)~18 (Sun) open 10:00~17:00

Free admission and free parking available

Place: Gallery “Norari-Kurari” (next to Nakagawa Takeji workshop)
Address: 970-1 Yoshida, Nakano-shi, Nagano-ken, JAPAN
Tel: 0269-23-2121

Transport: (Train) Nagano-shinkansen – JR Nagano Station
Nagano-dentetsu (line) – Nagano Station
30 min by Express; 45 min by Normal
Shinshyu-Nakano Station
15 min by food
(Car) Leave Jyoetsu-Do Shinshyu-Nakano I.C.
10 min

● Exhibition summary
There will be many Takji Nakagawa original robots,toys,furniture.

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オンブーチェア、モノマチセブンヘ。

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ほんとソファに同じ絵本が2冊?
いえいえ
向こうの絵本は図書館で借りた大型絵本なんです。
ほんとポケットに入るかも?と思ったら、ぴったり!
思わず通常版と並べました。
ポケットのはばは、ひとつほぼ35cmです。

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こちらはオンブーチェア。
身長ほぼ90cmと105cmの娘が並んで座っています。
2歳の娘の食事椅子として毎日使っているオンブーチェアは
明日からイベントのため出張です。
第7回モノマチ (通称:モノマチセブン)
に参加します!
会期は2015 年5 月22 日(金)・23 日(土)・24 日(日)
場所は東京都台東区台東2-10-13 ブルーミング 1F です。

「モノマチとは?」・・・2011 年から始まった「モノマチ」は、古くから製造/卸の集積地としての歴史をもつ台東区南部・徒蔵(カチクラ)エリア(御徒町~蔵前~浅草橋にかけての2km 四方の地域) を歩きながら、「街」と「ものづくり」の魅力に触れていただく3日間のイベントです。
(モノマチwebサイトより抜粋)

テイクジーの家具、おもちゃの一部も展示・販売しています。
お近くの方は是非遊びに来てください。
テイクジーの展示場所はこちらです。
http://monomachi.com/?page_id=4558&no=534
会場には影山がいますので、実際に手にとって見たい方がありましたら、遊びに来てください!

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ご来場ありがとうございました

「テイクジートイズ」から「テイクジー」に分かれての初めての展示会が終了しました。
多くのお客様に足を運んでいただき、
木のおもちゃだけでなく、木の家具にも、貴重なご意見をもらうことができました。
初めての家具展開ながらご注文もいただけたこと、今後の活動の自信となりました。
とても充実した9日間でした。
ありがとうございました。

どんな展示内容だったのか、一部写真でご紹介します。

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ホワイトアッシュのシロクマベビーと、チェリーのツキノワグマベビー。

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がらがらどりはおなかの中に小さなビー玉が入っています。
テイクジーの中では人気が集中のころころどり、
ホワイトアッシュとウォールナットのコンビネーションがいいですね。

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テイクジーカーは「テイクジーブロック」と共通の大きさの穴があいているのがポイント。
一緒に組み合わせて遊べます。

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一番注文を頂けた、「ほんとソファ」。
ライトやお盆の機能性には、皆さん納得のようでした。

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「テイクジーブロック」は価格を抑えて新発売となり、変わらぬ人気です。

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桶を椅子にしちゃった「オーケースツール」。
座面はコルクで少し浮かしてはまっているので、適度なクッション性があります。

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「オーケースツール」は「オーケーハンガー」に変身します。

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長らく売り切れだった「テイクジーズー」が復活です。
シンプルなおもちゃながら、遊び方使い方はいっぱいです。

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テイクジーの自信作「オンブーチェア」。
食事椅子部分だけがはずれ、テーブルと椅子に変身するのは、実際に目にすると驚きがあります。

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テイクジー家具のオールラインナップ。
会場に来て下さった方は「あの机と椅子は?」とお気づきかもしれません。
きれいな写真を撮って後日アップします。

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ブロックやズーで遊べるスペースもありました。
連日、子どもから大人まで楽しんでいただきました。

今回のテイクジーエキシビジョンでは、見ていただいたお客さんの多くが、
中川岳二作品展にお越しの方ということもあり、
木の魅力や、家具を長く使ってもらう工夫などを理解して下さる方ばかりでした。
自分たちの考えに共感して下さったこと、
始まったばかりの家具づくりへの自信につながりました。
ありがとうございました。
これからも、生活に根ざしながらも、ちょっと変わった木製品をつくっていきますので、
ご期待下さい!

さて、今後の活動について少し説明をしたいと思います。
現時点でのテイクジーの製品は、
「木のおもちゃ」の中の「ベービーベアー」「ころころどり」「がらがらどり」「テイクジーカー」はテイクジー工房で、
「テイクジーブロック」と「テイクジーズー」は協力工場で作っています。
また、「木の家具」は協力工房で作ています。
今回の展示会ではテイクジー工房で作った「木のおもちゃ」はほぼ完売となり、
ホームページでの販売も入荷待ちとさせていただきました。
今後はできるかぎり協力工場や工房をさがして、もう少し作れる数を増やせないかと思っています。

今後も「木のおもちゃ」の展開はまずテイクジー工房で生産してみて、
評判を見ながら協力工場で生産して行く手順を踏みます。
僕たちは無理なく生産して行きたいので、
テイクジー工房で作った一回目の製品と、その後の製品は値段が変わることになります。
普通あまりないことかもしれませんが、
木製品は工場の設備や得意分野で作る早さや上手さが決まりますので、
つくる工場で値段が変わるのことは仕方がないところです。
そのつど最適な工場や工房(それがテイクジー工房の時も)で、適正な価格にて製造販売いたします。
どうぞご理解下さいませ。

さてさて、始まったばかりのテイクジーは、まだまだよちよち歩きで、
どうにか展示会に商品を揃えられ、ホッと一息ついているところです。
今後はしっかりと地に足つけて歩いて行けるように、
ひとつひとつよい木製品を生み出して、地道に継続していこうと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。

take-g

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テイクジーエキシビジョン、もうすぐです。

展示会まで1週間を切りました。
オイル塗装が終盤を迎えて、ようやくゴールが見えはじめました。

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さて、先日お送りしました案内状が評判のようで嬉しいです。
とくに家具の写真が雰囲気があってよいとのことで、
どこかのスタジオでプロに撮ってもらったの?と聞かれたりしました。

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実際はこんな感じです。
家具の試作品制作でtake-gの予算はかつんかつん、個展準備も時間がぎりぎり。
自宅で自分で、モデルも家族で、大慌てで撮影しました。
基本的に僕が撮影していて、僕がモデルになっているのは影山が撮影しています。

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作品写真は工房に簡易スタジオを作って、
ありったけのライトを集めて撮影しました。

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正直こちらはあまりうまく撮影できなかったので、後日撮り直そうと考えています。

撮影した写真で、ホームページのデザイン、案内状のデザインを妻が一気に仕上げます。
男たちは案内状を折り畳んで、封筒にイン。
郵便局がゴールデンウィークに入る前にどうにか滑り込みました。

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作品や商品のアイデアから制作、それらの広報に至るまで、
パソコンやデジカメなどの普及で、やろうと思えば何だって自分たちでどうにかなります。

あとtake-gのロゴなどのより良いものにしたい部分は友人に助けてもらいました。
テイクジーブロックのパッケージのイラストや、
take-g toy’sの木のマークを描いてくれた馬場さんにtake-gの新ロゴも頼みました。

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馬場さんはとにかく書きます。
1つのパターンでなんこもなんこもひたすら書きまくります。
少しイメージをずらして、またなんこもなんこも。
微妙な線の揺れにすごくこだわりがあるんです。

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ぼくは既存のフォントも好きですが、手書きのものには敵わないと感じます。
絵がうまい人は習字が上手で、共通して筆が上手につかえるってこともありますが、
線と形へのこだわりの強さが大事なのかと思います。
馬場さんの描いたtake-gロゴ、すごくかっこよくなったと思います。
デザインがデジタル化していく中でも、
ペンと紙と人の手が生み出すものにはなかなか追いつけないと、
馬場さんの仕事に学ぶところは多いです。

テイクジーでは積極的に協力工場や工房と仕事をしていこうと考えてしますが、
人の手が動くことで発する温度が感じられる製品作りを心がけていこうと思います。
まぁ、予算がなければ僕と影山がここの工房で動きまくって汗かくしかないわけですが。

take-g

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