2017.10.8
〜君の名前が入った、世界に一つのプレゼント〜
地元で育った木のおもちゃを、赤ちゃんに。
2016年に引き続き、今年も
もくもくすくすく実行委員会は
「中野のチカラ応援交付金」事業の助成を受け
2017年中野市生まれの赤ちゃんに、
北信育ちの木で作った木のクマをお名前入りでプレゼントいたします。
このプレゼントは、下記条件に全てあてはまる方が当選対象となります。
・2017年に中野市で生まれた(生まれる)お子様のいる方
・応募用紙に記入のうえ、応募期間内に実行委員会事務所へ封書にて郵送または直接投函された方
・当選した場合に受け渡し会場(中野市民会館の予定)へ親子で取りに来て頂ける方
・当選した場合に広報目的で使用する親子写真を撮らせて頂ける方
応募用紙を中野市内で配布しています。
上記条件に該当される方で、もくもくすくすくプレゼントをご希望の方は
必要事項を記入のうえ、もくもくすくすく実行委員会事務所へ
封書にて郵送または直接投函してください。
応募用紙の配布場所については
「もくもくすくすく実行委員会」電話080-1298-3360(担当:影山)へお問合せください。
PDF書類の受取りが可能な方は
info@take-g.comへご連絡ください。
当選人数 ◉ 50名
当選結果 ◉ 2017/12/16~22の期間で当選者のみにお電話でお知らせします。
受け渡し時期 ◉ 2017/12/24~
受け渡し会場 ◉ 中野市民会館の予定
協力企業:瑞穂木材株式会社 北信州森林組合 テイクジー 株式会社ブルーミング
なお、テイクジーは「もくもくすくすくプレゼント」仕様のベイビー・ベアを製作しています
ブログ写真のベイビー・ベアは、プレゼント仕様のクマとは使用する木材が異なります。
使用する木は北信州で育った、クリです。
今年も協力企業の瑞穂木材さんが地元の子供達のために、よい材を見つけてくれました。
木は、同じ樹種でも育つ場所が違えば、全く違う色味と木目を見せてくれます。
一本の大きな木から、たくさんのベイビー・ベアが生まれ、
そのひとつひとつも、一本の木のどの部分から木取りされるかで
全く違う色味と木目を見せてくれます。
「世界に一つのプレゼント」というとどこか大げさですが、
「君の名前が入」るだけでなく、木はそれ自体が世界に一つです。
地元で育った木でベイビー・ベアの製作ができることは、
中野市を拠点に活動するテイクジーにとっても、嬉しいことです。
昨年、初めての試みだった「もくもくすくすくプレゼント」の受け渡し会の様子です。
昨年のブログ
今年は昨年より10名多い50名の方々にプレゼントいたします。
みなさまのご応募、お待ちしております。
take-g
2017.10.2
飯山市美術館にて行いました
テイクジーの「木のワークショップ」が終了いたしました。
9月30日(土)・10月1日(日)の2日間と、
短い期間ではありましたが、
予約してくださった方をはじめ、
入館して足を止めてくださった方々と一緒に
楽しい時間を過ごすことができました。
ありがとうございました。
また「ベイビーベアのペンダント&マグネットを作ろう」イベントがある時は
お知らせいたします。
今回は「焼きペン」を用意いたしました。
ご自分のお名前、日付など、自由にお描きいただけます。
お子様は保護者の方に描いてもらいました。
最後にオイル塗装で仕上げます。
みなさま、しみ込むまでゆっくりと丁寧に磨いてくださいました。
take-g
2017.9.26
飯山市美術館の1階ロビーにて
ベイビーベアの「フェイスマグネット&ペンダント」を作るワークショプを開きます。
期間:2017年9月30日(土)・10月1日(日)の2日間
受付:13:00から16:00
会場:飯山市美術館ロビー
住所:長野県飯山市飯山 1436-1
参加費:700円(税込/6館祭り価格)
定員:25人(1日)※1日25セット限定で1度にできる作業スペースは5人分です。
制作時間:10分
対象年齢:9さい以下は保護者同伴
講師:影山尚久(テイクジー)/中川岳二
お問い合わせ:飯山市美術館/電話0269-62-1501
この2日間は飯山市6館祭りのため美術館入館料は無料です。
飯山市美術館企画展「中川岳二展〜木々の色々〜」と
ギャラリー展「小黒三郎組み木館 ズートピア信州展」も
合わせてご鑑賞下さい。
芸術の初秋、ですね。
take-g
2017.1.26
長野県中野市の「結文舎 まちのアトリエ」さん へ、ほんとソファを納品しました。
本棚に囲まれたほんとソファは、
定番カラーの「緑」ではなく「茶色」のファブリック。
サンプルをもとに、空間にあったものを選んでいただきました。
ここに座る方々が、本とのひと時をゆったりとすごせますように。
take-g
2017.1.10
昨年末、「もくもくすくすくプレゼント」の受け渡し会が中野市民会館で開かれました。
当日は35組のご家族が集まり、中野市で育ったケヤキでできたクマの人形を、
2016年生まれの子供たちの手に届けることができました。
クリスマス当日、
赤ちゃんたちご家族が続々と集まってきてくれました。
お母さんに抱かれている子
お兄ちゃんと手をつないでいる子
お父さんにおんぶ紐で抱っこされている子
生まれたばかりで病院からかけつけてくれたお父さんもいました。
「もくもくすくすく実行委員会」を代表して影山からの挨拶を合図に
みなさんでいっせいに、クマがしまわれた封を開けてもらうと、
「わあ〜」「かわいい〜」という声が上がり
ー木の仕事に関わるとサンタさんになれるんだー
と、いつか誰かに聞いた言葉を思い出してしましました。
会館の予約の関係で受け渡し会は偶然にクリスマスの日だったのですが
この雰囲気はなんともとても嬉しいものでした。
会場の様子を、北信ローカル元旦号に掲載していただきました。
とても和やかだった雰囲気が伝わりますね。
もくもくすくすく実行委員一同、この取り組みを無事成功させられたことを
ご協力いただいた各方面の方々に感謝し
今年も「もくもくすくすくプレゼント」に取り組んでいきたいと思います。
take-g