北信ローカル1月12日号に掲載されました。
昨年、12月24日に行われた「もくもくすくすくプレゼント」の受け渡し会
の様子を、北信ローカル1月12日号に紹介していただきました。
地元のほのぼのとした記事とならび、会場の温かな雰囲気が、
当選されたご家族の皆様の笑顔からも伝わってきました。
テイクジーは、中川岳二の作家活動の旧称「テイクジー・トイズ」を基に、影山尚久を加えて2012年より新たにスタートした木製品製造販売会社です。日々の暮らしと家族の中に、笑い声と語り合う声が聞こえてくるような、革新的・機能的なデザインと、木材の特性を最大限に生かす製品づくりを追求しています。
昨年、12月24日に行われた「もくもくすくすくプレゼント」の受け渡し会
の様子を、北信ローカル1月12日号に紹介していただきました。
地元のほのぼのとした記事とならび、会場の温かな雰囲気が、
当選されたご家族の皆様の笑顔からも伝わってきました。
昨日、「もくもくすくすくプレゼント」の受け渡し会が中野市民会館で開かれました。
当日は49組(当選50組)のご家族が集まり、中野市で育ったクリの木でできたクマの人形を、
2017年生まれの子供たちの手に届けることができました。
もくもくすくすく実行委員会を立ち上げて2年目、
今年も「中野のチカラ応援交付金」事業として
もくもくすくすくプレゼントを無事に実行することができました。
もくもくすくすく実行委員会を代表して影山が厳選に抽選を行いました。
当選者の中に連絡先の記入漏れがあり、1組の繰り上げ当選がありました。
受け渡し会前日の23日クリスマスイブイブに、
名入れと仕上げと組み立て作業が完了!ギリギリセーフです。
午前中の10時に続々と赤ちゃんとお父さんお母さんが集合です。
赤ちゃんの兄弟も合わせると、150人以上が集まってくれました!
中野市をはじめ長野県の仲間に加わってくれた、ちっちゃな仲間達がいっぱいです。
なんとも幸せな光景。
クマのお尻には名入れがしてあります。
自分の名前がちゃんと書いてあるか?自分で真剣に確認してますね。
中野市で30年以上前に芽吹いたクリの木の命が、
中野で今年生まれた赤ちゃんに受け継がれていきます。
30年後、2017年に生まれたみんながお父さんお母さんになって、
この会場でまた木のクマを受けっとて欲しいです!
木のおもちゃを作ると決めて19年の中川と、
子供のためにおもちゃを作る仕事につきたいと決めて22年の影山とで始めたテイクジーが、
いつの間にやらサンタクロースみたいになって来ましたね。
僕らが白髪と白ひげのおじいちゃんになるまで、
「もくもくすくすくプレゼント」が続くかどうかはわかりませんが、
継続するべく努力していきますので、応援よろしくお願いいたします!
10月14日(土曜日)発行の
【北信ローカル 生活情報紙 「りふれ」】 に、
今年も、もくもくすくすくプレゼントの情報を掲載していただきました!
2017年に中野市で生まれた(生まれる)赤ちゃんのいるご家族の皆様、
ご応募、お待ちしております!
〜君の名前が入った、世界に一つのプレゼント〜
地元で育った木のおもちゃを、赤ちゃんに。
2016年に引き続き、今年も
もくもくすくすく実行委員会は
「中野のチカラ応援交付金」事業の助成を受け
2017年中野市生まれの赤ちゃんに、
北信育ちの木で作った木のクマをお名前入りでプレゼントいたします。
このプレゼントは、下記条件に全てあてはまる方が当選対象となります。
・2017年に中野市で生まれた(生まれる)お子様のいる方
・応募用紙に記入のうえ、応募期間内に実行委員会事務所へ封書にて郵送または直接投函された方
・当選した場合に受け渡し会場(中野市民会館の予定)へ親子で取りに来て頂ける方
・当選した場合に広報目的で使用する親子写真を撮らせて頂ける方
応募用紙を中野市内で配布しています。
上記条件に該当される方で、もくもくすくすくプレゼントをご希望の方は
必要事項を記入のうえ、もくもくすくすく実行委員会事務所へ
封書にて郵送または直接投函してください。
応募用紙の配布場所については
「もくもくすくすく実行委員会」電話080-1298-3360(担当:影山)へお問合せください。
PDF書類の受取りが可能な方は
info@take-g.comへご連絡ください。
当選人数 ◉ 50名
当選結果 ◉ 2017/12/16~22の期間で当選者のみにお電話でお知らせします。
受け渡し時期 ◉ 2017/12/24~
受け渡し会場 ◉ 中野市民会館の予定
協力企業:瑞穂木材株式会社 北信州森林組合 テイクジー 株式会社ブルーミング
なお、テイクジーは「もくもくすくすくプレゼント」仕様のベイビー・ベアを製作しています
ブログ写真のベイビー・ベアは、プレゼント仕様のクマとは使用する木材が異なります。
使用する木は北信州で育った、クリです。
今年も協力企業の瑞穂木材さんが地元の子供達のために、よい材を見つけてくれました。
木は、同じ樹種でも育つ場所が違えば、全く違う色味と木目を見せてくれます。
一本の大きな木から、たくさんのベイビー・ベアが生まれ、
そのひとつひとつも、一本の木のどの部分から木取りされるかで
全く違う色味と木目を見せてくれます。
「世界に一つのプレゼント」というとどこか大げさですが、
「君の名前が入」るだけでなく、木はそれ自体が世界に一つです。
地元で育った木でベイビー・ベアの製作ができることは、
中野市を拠点に活動するテイクジーにとっても、嬉しいことです。
昨年、初めての試みだった「もくもくすくすくプレゼント」の受け渡し会の様子です。
昨年のブログ
今年は昨年より10名多い50名の方々にプレゼントいたします。
みなさまのご応募、お待ちしております。
飯山市美術館にて行いました
テイクジーの「木のワークショップ」が終了いたしました。
9月30日(土)・10月1日(日)の2日間と、
短い期間ではありましたが、
予約してくださった方をはじめ、
入館して足を止めてくださった方々と一緒に
楽しい時間を過ごすことができました。
ありがとうございました。
また「ベイビーベアのペンダント&マグネットを作ろう」イベントがある時は
お知らせいたします。
今回は「焼きペン」を用意いたしました。
ご自分のお名前、日付など、自由にお描きいただけます。
お子様は保護者の方に描いてもらいました。
最後にオイル塗装で仕上げます。
みなさま、しみ込むまでゆっくりと丁寧に磨いてくださいました。